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【婚活アプリ vs 結婚相談所】アラフォーに本当に向いてるのはどっち?迷わず選ぶための判断基準と体験談

2025 8/23
婚活マーケティング
2025年7月4日2025年8月23日

37歳から婚活を始めたとき、真っ先に直面したのが「婚活アプリと結婚相談所、どちらが自分に合っているのか?」という選択でした。
ネットで調べても、業者の比較記事や表面的なメリット・デメリットばかりで、本当に知りたかった“アラフォー経験者のリアルな声”は見つからない。
この記事では、実際にアプリと相談所を両方経験した筆者が、メリット・デメリット・判断基準を具体例とともに解説します。迷いを減らし、後悔しない婚活スタートを切りたい方に最適な内容です。


目次

婚活アプリと結婚相談所、なぜアラフォーは迷うのか?

アラフォー婚活の最初の壁は、「出会いの場をどこにするか」です。
婚活アプリは手軽で費用も抑えられる一方、若い世代向けの印象が強く、40歳前後だと不利になるという声も多い。
一方の結婚相談所は、短期間で成婚を目指せる仕組みが整っているものの、費用が高く、堅苦しいイメージを持つ人も少なくありません。

情報が溢れる今の時代、「マッチングアプリで結婚できた!」という成功談もあれば、「40代は相談所じゃないと厳しい」という意見もある。
真逆の意見に触れるたびに、何を信じればいいのかわからなくなってしまうのです。

私がたどり着いた答えは、「自分の状況・性格・本気度に合わせて選ぶこと」。
ここからは、私自身の体験を交えて、両者のリアルを詳しく掘り下げます。


婚活アプリのリアル|“始めやすさ”と“壁”は紙一重

私が最初に選んだのは婚活アプリでした。
理由はシンプルで、「今すぐ始められる」からです。
スマホから数分で登録でき、月額費用も数千円程度。最初の画面には条件に合う異性が並び、「これなら意外と早く出会えるかも」と期待が膨らみました。

しかし、実際に活動を始めると、手軽さの裏にある“壁”にも直面します。

メリット1:圧倒的な出会いの母数

アプリ最大の強みは、出会える人数の多さです。
都市部はもちろん、地方在住でも同年代・異性とつながれる可能性があります。仕事や家事のスキマ時間に活動できるため、多忙なアラフォーにも適しています。

メリット2:柔軟なコミュニケーション

まずはメッセージから始まるため、直接会うより心理的負担が少ない。
複数人と同時進行でやり取りできるため、自分のペースで婚活を進められるのも魅力です。

デメリット1:年齢フィルターの壁

37歳当時の私が最も感じたのは、「年齢による見えない壁」でした。
特に20〜30代前半の女性は、条件検索で年齢上限を設定しているケースも多く、プロフィールを見てもらう段階で不利になります。

デメリット2:真剣度のばらつき

プロフィールに「結婚を前提」と書いてあっても、実際には恋人探しや軽い出会い目的の人も多いのが現実。
真剣な婚活を望むアラフォーにとって、時間を消耗する要因になりかねません。


結婚相談所のリアル|本気度と安心感が魅力

婚活アプリでの活動に限界を感じた私は、結婚相談所に興味を持ちました。
「料金が高い」「堅苦しそう」という印象が先にありましたが、調べるうちに“本気度の高い人しかいない”という点が魅力に映り、資料請求から入会へと進みました。

実際に活動してみると、結婚相談所は「短期成婚を目指す仕組み」が整った場所だと実感します。

メリット1:結婚目的の人だけが集まる

会員は独身証明書や年収証明などを提出しており、プロフィールの信頼性は抜群。
「この人、本当に独身?」という不安がゼロになるだけでも、精神的な負担が軽くなります。

メリット2:プロの伴走サポート

専任の仲人やアドバイザーが付き、プロフィール作成やお見合いセッティング、デート後のフォローまでサポート。
客観的なアドバイスが入ることで、自分だけでは気づけない改善点にも出会えます。

デメリット1:高額な費用

入会金・月会費・お見合い料・成婚料を合計すると、数十万円単位の投資になります。
「この金額を払ってでも結婚したい」という覚悟が必要です。

デメリット2:条件重視の落とし穴

相談所は条件検索が便利ですが、条件だけで判断すると相性が合わず進展しないケースも。
柔軟な視点を持たないと、出会いのチャンスを逃す可能性があります。

自分に合った選び方を見極める|判断基準はこの3つ

婚活アプリと結婚相談所、どちらを選ぶべきかは、結局のところ「今の自分」によって変わります。
私自身が活動して見えてきた判断基準は、次の3つです。

1. 婚活にかけられる時間はどれくらいあるか?

「1〜2年かけてじっくり探す」なら、費用負担の少ないアプリで十分です。
逆に「1年以内に結婚したい」なら、相談所の短期成婚プランやサポート体制を活用する方が効率的でした。

2. 自分で戦略を立てて動けるタイプか?

アプリは完全に自己管理型。試行錯誤や改善を自分で回せる人に向いています。
一方、方向性が定まらず迷子になりやすい人には、相談所の第三者目線アドバイスが有効です。

3. 費用に見合う覚悟があるか?

相談所の費用は高額ですが、それが「本気度のフィルター」になっているのも事実。
支払った費用を「自分の未来への投資」と考えられる人は、活動中のモチベーションも高く保てます。


体験談から導いた結論|正解は「どちらも試してみる」だった

私の場合、最初は婚活アプリで活動を始め、途中から結婚相談所にも登録しました。
両方を経験したからこそ、アプリの気軽さと相談所の本気度、それぞれの特性を理解し、自分の婚活戦略を組み立てられたと思っています。

最終的な出会いはアプリ経由でしたが、その背景には相談所で学んだ「自己分析」や「婚活の土台作り」がありました。
この経験から断言できるのは、「どちらが正しい」ではなく、「どちらが今の自分に合っているか」を基準に選ぶべきということです。


要点箇条書き

  • 出会いの母数を重視するなら婚活アプリ、短期成婚を目指すなら結婚相談所
  • アプリは自己管理型、相談所は伴走型。性格や行動パターンに合わせて選ぶ
  • 相談所は費用が高い分、本気度の高い人が集まる
  • 迷うなら両方を経験し、自分に合った戦略を組み立てるのも有効

まとめ

アラフォーの婚活は、「出会いの数」よりも「質」と「方向性」が重要です。
婚活アプリも結婚相談所も、それぞれに強みと弱みがあり、向いている人とそうでない人がいます。

大切なのは、「どちらが正しいか」ではなく、「どちらが今の自分に合っているか」。
この視点を持てば、迷いは減り、行動スピードも上がります。

今日からできる第一歩として、まずは自分の婚活に使える時間・性格・予算を整理してみてください。
その上で選んだ方法こそが、あなたにとっての最短ルートになります。

婚活マーケティング
アラフォー婚活 マッチングアプリ 結婚相談所

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この記事を書いた人

ムクタのアバター ムクタ

アラフォーを応援する婚活ブロガー

37歳で婚活を開始。マッチングアプリ5種、街コン20回以上、婚活パーティ15回以上を経験し、40歳で結婚。自身の失敗と成功の体験をもとに、30〜40代婚活の戦略とリアルを発信しています。
個別での相談も承ります。

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