清潔感のある服を揃えた。髪も整えた。
でも、マッチングアプリのプロフィール写真だけが、どうしても決まらない。
そんな壁にぶつかっている人は多いと思います。
僕もそうでした。
三脚を買って公園で一人で撮影したこともあります。動画を回して、そこから一枚を切り出す方法も試しました。それなりに「自撮り感」は消せたと思います。
ただ、正直に言います。
友達と出かけた時に撮ってもらった写真には、どうやっても勝てませんでした。
理由は単純です。誰かと一緒にいるときの自分は、一人でカメラに向かっているときの自分と、表情がまったく違う。口角の上がり方、目の力の抜け方、姿勢の自然さ。どれも、意識して作れるものではなかったんです。
この記事では、日常の中にある「写真を撮ってもらえる機会」を意識的に増やし、その中からマッチングアプリに使える一枚を確保する方法をまとめます。
プロのカメラマンに頼む必要はありません。高いカメラも要りません。必要なのは、ちょっとした段取りと、スマホの共有機能だけです。
友達に頼みづらい、そもそも一緒に出かける機会が少ないという方は、一人でも実践できる撮影法を別記事にまとめています。
► 【写真戦略】自撮りは即死。マッチング率を5倍にする「他撮り風」自撮り術
※本ページはプロモーションを含みます。
1. なぜ「撮ってもらった写真」は強いのか
マッチングアプリで写真を見るとき、お相手は「この人は格好いいか」を見ているのではありません。
見ているのは、「この人と一緒にいたら、どんな空気になるか」です。
誰かに撮ってもらった写真には、撮影者との間に流れていた空気がそのまま写ります。友達と笑いながら話している最中の一枚、旅先でふと振り返った瞬間の一枚。そこには、本人が意識していない「素の表情」が残っています。
一方、一人で撮った写真は、どれだけ工夫しても「カメラを意識している自分」が写ります。これは技術の問題ではなく、構造の問題です。
レンズの向こうに「人」がいるかどうか。
たったそれだけの違いが、写真の空気を根本から変えてしまいます。
だからこそ僕は、自分で撮る技術を磨くよりも先に、「撮ってもらう機会を増やす」方に意識を向けました。
2. 「写真撮ろうぜ」の空気は、自分から作れる
「友達に撮ってもらう」と聞くと、「アプリ用の写真を撮ってくれ」と頼む場面を想像するかもしれません。
それはハードルが高いし、僕もやりませんでした。
やったのはもっと単純なことです。
友達と飯を食いに行ったとき、旅行に行ったとき、BBQやゴルフに出かけたとき。そういう場で、自分から「写真撮ろうぜ」と言い出すようにしただけです。
集合写真でもいい。料理が来たタイミングでもいい。景色のいい場所に着いたときでもいい。
大事なのは、「今日は写真をたくさん撮る日にする」という空気を、自分から作ることです。
自分がスマホを構えて何枚か撮っていると、相手も自然にスマホを出します。「俺も撮るわ」「はい、そこ立って」。こんな流れが勝手に生まれます。
特にポイントだったのは、最初に自分が相手を撮ってあげること。
「いい感じやん、送るわ」と相手の写真を撮ってあげると、相手も「じゃあお前も撮ったるわ」と返してくれます。
婚活のことは一切言わなくていい。「最近写真少なすぎてさ、SNS用に増やしたいねん」くらいで十分です。
3. Googleフォトの「共有」で、自分では選べない一枚を見つける
友達と出かけた日、撮った写真はその場で共有するのがコツです。
僕が使っていたのはGoogleフォトの共有アルバム機能でした。
やり方は簡単で、出かける前か当日に共有アルバムを一つ作って、メンバーを招待するだけ。全員がそこに写真を放り込んでいく。帰ったあと、それぞれが好きな写真を保存できます。
この方法の最大の利点は、自分では絶対に撮れない角度の写真が手に入ることです。
自撮りや三脚では、どうしてもカメラの位置が固定されます。でも友達がスマホを向けるタイミングはバラバラで、こっちが気づいていない瞬間に撮られていることも多い。
僕がアプリのメイン写真に使った一枚は、友達が何気なく撮った集合写真の中にありました。
僕が横を向いて誰かの話を聞きながら笑っている、たったそれだけの写真。自分では「こんなの使えるかな」と思いましたが、別の友人に見せたら「これが一番自然でいい」と言われました。
自分が「いい」と思う写真と、他人から見て「いい」写真は違います。
Googleフォトで集まった写真の中から、自分ではなく、誰か別の人に「どれがいい?」と選んでもらう。ここまでやると、一人で撮って一人で選ぶ写真とは完全に別物になります。
4. 「撮影チャンス」を最大化する3つの行動
友達との時間を「撮影機会」に変えるために、僕が意識していたのは3つだけです。
① 出かける回数を、月に1回でいいから確保する
飲みでも日帰り旅行でもバーベキューでも、なんでもいい。「外で誰かと過ごす時間」を予定に入れておく。写真は出かけないと生まれません。忙しいのは分かります。でも月に一回なら、日曜の昼から夕方までの半日で十分です。
② 服は「撮られてもいい状態」で行く
せっかくの機会に、ヨレた部屋着みたいな格好で行くと台無しです。外見戦略の記事で紹介した「ユニクロの制服セット」で構いません。ネイビーのジャケットと白シャツ。これだけで、不意に撮られた写真が「使える一枚」になる確率が跳ね上がります。
③ カメラロールの枚数を「量」で稼ぐ
1回の外出で、写真は多ければ多いほどいい。30枚あれば、そのうち2〜3枚は使えるものが混ざっています。逆に5枚しかなければ、どれも微妙で終わることが多い。「今日は撮りすぎくらいがちょうどいい」と思っておいてください。
5. 「プロに任せる」という選択肢も、否定しない
ここまで読んで、「いや、そもそも一緒に出かける友達がいない」「誘える関係の人が少ない」と感じた人もいると思います。
そういう場合は、変に遠回りせず、プロに撮ってもらうのが一番早いです。
マッチングアプリ専門の撮影サービスは、ポーズの指示も表情の引き出し方も慣れています。一人で三脚を立てるよりも、はるかに自然で、お相手に「撮ってくれた人がいるんだな」と伝わる写真が手に入ります。
「友達に撮ってもらう」も「プロに頼む」も、本質は同じです。レンズの向こうに人がいる写真を手に入れること。そこにたどり着くルートが違うだけです(PR)。
6. まとめ:写真は「撮る」より「撮られる環境」を作る
マッチングアプリの写真で差がつくのは、カメラの性能でも加工の技術でもありません。
「誰かと過ごしている自分」が写っているかどうか。
ここに尽きます。
友達との食事。週末の小旅行。季節のイベント。そうした場面で「写真撮ろうぜ」と自分から声をかけ、Googleフォトで共有し、自分以外の目で一枚を選ぶ。
これだけで、三脚の前で一人で表情を作っていた頃とは、写真の質がまったく変わりました。
一人で撮る努力を否定はしません。でも、もし周りに声をかけられる人が一人でもいるなら、そっちを先に試してみてください。
明日から動くための戦略メモ
- 今月中に、友達との予定を1つ入れる。
飲みでも日帰りでも構いません。「写真が撮れる外出」をカレンダーに登録してください。 - 当日、Googleフォトの共有アルバムを作る。
出発前に作っておけば、「写真ここに入れといて」の一言で全員の写真が集まります。 - 帰宅後、自分以外の誰かに「どれがいい?」と聞く。
友達でも家族でもいい。自分で選ばないことが、最も自然な一枚にたどり着くコツです。
写真が手に入ったら、次はその中から1枚目に置くべき写真を選ぶ段階です。
格好良さではなく、「楽しそうな予感」を届けられる一枚の選び方を、次の記事で解説しています。
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