はじめに|「また会いたい」と思われる人になるには?
せっかくマッチングして、勇気を出して会ったのに……
- 次に誘っても返事が来ない
- 「また連絡します」と言われたきり音沙汰なし
- 会話も盛り上がったのに、なぜか続かない
こんな経験、ありませんか?
僕自身、アラフォーで婚活を始めたとき、同じような悩みを何度も経験しました。
でも実は、“ちょっとした意識”の違いで、2回目につながる確率はグッと変わるんです。
この記事では、僕の実体験と改善策を交えながら、「マッチングアプリで会ったあと続かない理由」と「次につなげる5つの方法」を詳しく解説します。
会ったあと続かない理由とは?
1回目のデートで手応えがあったのに、それっきり——。
その原因は、意外にも”無意識の減点”にあります。
よくある理由:
- プロフィール写真と実物の印象が違いすぎる
- 会話が一方的 or 盛り上がりすぎて疲れさせた
- 清潔感や服装に違和感があった
- 焦って「次はいつ会う?」と迫ってしまった
- 解散後のフォローがなかった
特に30〜40代のアラフォー婚活では、若さよりも“安心感”と”誠実さ”が重要視されます。
次につながる人・つながらない人の違い
✅ 次につながる人の特徴
- 無理に盛り上げない自然体
- 相手の話にリアクション・共感がある
- プロフィールをよく覚えている
- 褒め方が控えめでさりげない
- 相手のペースや気持ちに配慮している
❌ つながらない人の特徴
- 自分語りばかりで質問が少ない
- 相手の話を遮って自分の話に持っていく
- 焦ってLINE交換や次のデートを迫る
- 清潔感に欠ける(服・靴・爪・口臭など)
- “面接”のような詰問口調やジャッジ目線
“また会いたい”と思わせる人は、容姿よりも”空気を読む力”や”人柄のにじみ出方”で選ばれています。
次につなげる改善策5つ
1. 最初のデートは60〜90分以内にする
初対面で長時間は、相手にとっても気疲れしやすいもの。
“また会いたい”と思わせるには、少し物足りないくらいで終えるのがベスト。
✅ 目安:カフェ1〜1.5時間、ランチなら軽めに
2. 共通点を意識して会話を組み立てる
共通の趣味・出身地・価値観が見つかると、ぐっと距離が縮まります。
- 「プロフィールで旅行好きってありましたよね?どこ行きました?」
- 「映画好きなんですね!最近何観ましたか?」
“自分も興味ある”というだけで、相手に安心感を与えます。
3. 無理に褒めず、否定もしない
相手に合わせようと必死すぎる褒め言葉や、逆に自分の正しさを主張する否定はNG。
- 「それ、いい考え方ですね」
- 「僕もそういうところに惹かれます」
共感やリスペクトを伝えることが大切です。
4. 解散後、当日中に一言LINEを送る
たった一言でも「誠実な印象」を残せます。
例: 「今日はありがとうございました!○○の話、すごく楽しかったです」
これだけで、“丁寧な人”という好印象が残ります。
5. 自然に“次の約束”の種をまいておく
次の誘いは、デート中の会話から自然に生み出せます。
- 「○○って行ったことありますか?話してて興味出てきました」
- 「今度あの話してたスイーツ、食べてみたくなりました」
相手に”誘われた”という印象を与えないのがポイント。
実践してどう変わったか?
これらの5つを意識してから、2回目デートにつながる確率が大幅にアップ。
実際に交際へと発展した出会いでは、ほとんどが「一緒にいて居心地がよかった」「落ち着いて話せた」と言われました。
婚活は「がんばる」より「工夫する」ことで成果が出ます。
まとめ|”一回きり”を減らし、信頼を育む出会いへ
マッチングアプリで出会っても、その後の行動や言動次第で”継続”できるかが決まります。
特にアラフォー世代では、
- 過度なアピールよりも”自然体”
- 焦りよりも”余裕”
- 自己満よりも”相手視点”
が求められます。
“次がある出会い”を増やすために、まずは今日から小さな意識改革を始めてみましょう。
【無料相談受付中】
- 「このプロフィールで伝わってる?」
- 「LINE交換のタイミングが分からない…」
- 「2回目につながらない原因は何?」
こんなお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
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